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現物取引:質問・回答詳細

現在の株価に対して十分な買付可能額がある状態でも、「買付可能額(購入金額)が不足しています」と表示されるのはなぜですか。

以下の計算による金額が、買付可能額を超えている可能性があります。


■国内株式

成行注文の場合:該当銘柄の当日のストップ高価格×注文株数+取引手数料(税込)

指値注文の場合:指値価格×注文株数+取引手数料(税込)


■米国株式

成行注文<寄付前>の場合:{前営業日終値×上乗せレート(103%)×株数}×参考レート×余裕率(105%)

成行<寄付後>の場合:{注文時直近価格×上乗せレート(103%)×株数}×参考レート×余裕率(105%)

指値注文の場合:(指値×株数)×参考レート×余裕率(105%)

※参考レートは前営業日の約定レート(TTS)です。


なお、スマホアプリ『DMM株』かんたんモードでの買注文は、自動的に成行注文で発注されます。

買付可能額の範囲内で指値注文を発注する際は、ノーマルモードへ切り替えて発注してください。


《ノーマルモードへの切替方法》

  1. かんたんモード画面下部の[その他]をタップします。
  2. [ノーマルモードへ切替]をタップします。

  3. また、上記の計算で買付可能額を超えていない場合は、差金決済に該当している可能性があります。

    差金決済の詳細はこちらをご確認ください。

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