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米国株式を国内信用取引の担保に取引可能

話題の米国株式を担保に国内信用取引が可能! 話題の米国株式を担保に国内信用取引が可能! ネット証券 初

2020年4月27日自社調べ

【DMM 株】では国内株式だけではなく、米国株式も国内信用取引の担保(代用有価証券)として利用することができます。
米国株式の保証金換算率(代用掛目)および担保として取扱可能な銘柄は、以下をご確認ください。

米国株式の保証金換算率(代用掛目)
原則として
前々営業日の最終価格の60%
担保として取扱可能な銘柄
米国株式代用適格銘柄をご確認ください。

米国株式を担保として利用できることで、様々なメリットがあります。

3つのメリット

メリット01米国株式に投資した資金も保証金に算入され、資金効率が上がる!

米国株式が担保とならない場合、国内信用取引を行っているお客様が米国株式を買い付けなさると、買付金額分が全て保証金から除外されます。その結果、国内株式を買い付けるよりも預託率が悪化したり建玉可能額が減ったりします。

【DMM 株】なら米国株式が担保として評価されるので、一定の掛目で保証金へ算入することができ、極端な預託率の悪化を防ぐなど資金効率を上げることができます。

【例】以下の口座状況で米国株式100万円を買い付けた場合の、預託率と建玉可能額を比較します。

保証金現金(担保):150万円 信用建玉:100万円 建玉可能額:400万円 預託率:150%

諸経費や評価損益などは考慮せず計算します。

米国株式を担保として使えない場合
米国株式を担保として使えない場合の図

《担保として使えない場合の計算詳細》

保証金現金(担保):150万円-100万円(米国株式買い付け分)=50万円

委託保証金:50万円(保証金現金のみ)

保証金余力:50万円(委託保証金)-30万円(既存建玉の保証金)=20万円

建玉可能額:20万円(保証金余力)÷30%=約66万円

預託率:50万円(委託保証金)÷100万円(信用建玉)×100=50%

米国株式を担保として使える場合
米国株式を担保として使えない場合の図

《担保として使える場合の計算詳細》

保証金現金(担保):150万円-100万円(米国株式買い付け分)=50万円

米国株式(担保):100万円(米国株式の評価額)×60%=60万円

委託保証金:50万円(保証金現金)+60万円(米国株式の担保評価)=110万円

保証金余力:110万円(委託保証金)-30万円(既存建玉の保証金)=80万円

建玉可能額:80万円(保証金余力)÷30%=約266万円

預託率:110万円(委託保証金)÷100万円(信用建玉)×100=110%

メリット02 投資の幅が広がる!

米国株式は1株単位での売買が可能なため少額からの投資が可能であり、高配当銘柄が多数存在するなど国内株式とは異なる魅力があります。
また、国内株式とは別の投資対象となるため、米国株式に投資することはリスク分散にもなります。
信用取引の担保にならないという理由で米国株式への投資を見送っていた投資家の皆様は、【DMM 株】を利用することで投資の幅を広げることができます。

主要ネット証券の米国株式取扱いと代用有価証券

主要ネット証券の比較表 主要ネット証券の比較表

メリット03長期保有の資産を短期の資産運用に活用できる!

長期的に成長
NYダウ平均

米国株式の過去の株価推移を見ると、下落局面はあるものの、長期的には右肩上がりの成長を続けています。
そのため、長期運用の資産として保有されることが多く、投資資金が長期に渡り拘束されることで、目先の好相場に投入できる資金が限られてしまう場合があります。

このような場合でも、【DMM 株】なら、短期運用向きの国内信用取引の担保に米国株式を含めることができるので、保証金の一部として資産を活用することができます。

国内信用取引と米国株式の特長は、以下をご確認ください。

米国株式の入庫について

国内証券会社にお預けなさっている米国株式を、【DMM 株】へ入庫することができます。

※当社での入庫手数料は無料です。

米国株式の入庫の流れ

米国株式の入庫の流れ 米国株式の入庫の流れ

入庫に必要な情報など、詳細は以下をご確認ください。

最短即日から取引開始

既に【DMM 株】口座を開設済のお客様は
こちらをご参照ください。

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