2026年7月10日、韓国の半導体大手SKハイニックスは、米ナスダック市場に上場しました。上場による調達額は256億ドル(約4.3兆円)で、米国市場での米国外の企業による新規上場案件としては過去最大となりました。こうした動きを背景に、GraniteSharesでは同社株の値動きを対象に、上昇・下落の両方向に2倍で投資できるロング・ショート型ETF(SKUU&SKDD)の提供が可能となりました。
半導体大手のSKハイニックスとは?
SKハイニックスは、韓国・利川(イチョン)に本社を置く半導体企業で、SKグループの一員です。1983年に設立され、2012年にSKグループによる買収を経て現在の社名となりました。
DRAMやNANDフラッシュといったメモリ半導体の世界有数のメーカーであり、人工知能(AI)やデータセンター向けに使用される高帯域幅メモリ(HBM)の主要サプライヤーでもあります。近年は、生成AIの普及によって業績を大きく伸ばしています。
上場による調達額は256億ドル(約4.3兆円)で、米国市場での米国外の企業による新規上場案件としては過去最大となりました。
GraniteSharesの上昇・下落の両方向に2倍で投資できるロング・ショート型ETFとは?
| シンボル | 銘柄名 | 市場 | 経費率※ |
|---|---|---|---|
| SKUU | GraniteShares 2x Long SK Hynix Daily ETF | NASDAQ | 1.50% |
| SKDD | GraniteShares 2x Short SK Hynix Daily ETF | NASDAQ | 2.20% |
ETFの経費率とは、ETFを保有している期間中に1年間でかかる管理や運用のための費用を、純資産総額に対する割合で表したものです。投資家が直接支払うわけではなく、ETFの基準価額から日々差し引かれる形で反映されます。
本ファンドは、SKハイニックスの株価の1日の値動きに対して2倍の値動きとなることを目指すETFです。たとえば、株価が1日で+1%上昇した場合、本ファンドは約+2%、逆に-1%下落した場合は約-2%の動きとなります。
ただし、これはあくまで1日単位の値動きを対象としているため、数日以上保有した場合のリターンは、単純に「2倍」とはならない点に注意が必要です。また、運用目標が達成される保証はありません。
GraniteShares.inc.から無償で提供を受けた資料をもとに掲載しております。
紹介している銘柄につきましては、当該銘柄を推奨するものではありません。投資の最終判断はお客様ご自身の判断で行っていただきますようお願いいたします。












