PCツール:質問・回答詳細
東証FLEX MBOの板情報と、通常の板情報の違いを教えてください。
表示できる気配値(板情報)の本数に大きな違いがあります。
通常の板情報で表示する気配値は、現在値から上下10本(合計20本)となりますが、東証FLEX MBOの板情報サービスでは制限値幅内の全ての気配値を表示することができます。
さらに、通常の板情報では見ることができない、「売買の注文件数」「売買の累計数量」「引け注文の数量および件数」「始値予想」「終値予想」が閲覧できます。
東証FLEX MBOの板情報サービスは、以下いずれかの条件に該当すれば利用可能です。
■新規アカウントを登録すること
新規アカウント登録後、最大2ヶ月間利用可能です(アカウント登録月の翌月末まで利用可能です)。
【例】
10月2日新規アカウント登録の場合⇒10月2日から11月30日まで利用可能です。
10月22日新規アカウント登録の場合⇒10月22日から11月30日まで利用可能です。
※アカウント登録日はマイページで内部者情報の入力が完了した日です。
■信用取引口座を開設していること
新規アカウント登録後の利用期間を経過した後も、引き続きご利用が可能です。
■現物取引の売買約定があること
現物取引(国内株式)の売買約定日翌日から翌月末まで利用可能です。
※ご利用条件に、米国株式の取引は含まれません。
【例】
10月11日に売買が約定した場合⇒10月12日から11月30日まで利用可能です。
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