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株式投資の魅力
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01
株式投資の基本 -
02
株式投資の魅力 -
03
株はいくらから
買えるの? -
04
株式銘柄の探し方 -
05
株式取引の流れ
現物株式を取引する魅力としては「値上がり益」「配当」「株主優待」が挙げられます。
このページでは、それぞれの魅力について詳しくご説明いたします。
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値上がり益
(キャピタルゲイン)
- 買った値段よりも高い値段で売って値上がり益を得る
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値上がり益
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配当
(インカムゲイン)
- 企業の利益の一部を配当として還元してもらう
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配当
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株主優待
- 企業独自のクーポン券や飲食品等、魅力的な商品・サービスを得る
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株主優待
値上がり益
株の売買は、「安い時に買って、高くなったら売る」が基本です。
株を保有している企業が業績拡大等により株価が上昇した場合、買った価格より高い株価で株を売れば、「売った値段」-「買った値段」の差額が利益となります。
- 例
- 10万円で買った株が、11万円になった時に売ると、1万円の利益を得られます。
11万円(売った値段)-10万円(買った値段)=1万円(利益)
注意
株を保有している企業の業績悪化等により、株価が下落することもあります。
買った価格より低い株価で株を売ってしまうと、損失になってしまいます。
配当金
企業が利益を上げた場合等、その利益の一部を「配当金」として受け取ることができます。
配当金の金額は、業績等に基づいて決定されるため、企業によって異なります。
業績好調で配当金が増えることもあれば、反対に業績不調で減ってしまうことも、配当金が出なくなることもあります。
- 例
- 1株当たり50円の配当金支払いがあった場合
100株保有していると、50円×100株=5,000円の配当金を受取り
500株保有していると、50円×500株=25,000円の配当金を受取り
注意
配当金を受け取るには、受け取る権利が確定する「権利確定日」に株を保有している必要があります。
権利確定日は、企業ごとに異なるため、注意が必要です。
株主優待
「株主優待」とは、企業が株主に対して保有株数に応じて様々な商品やサービス等を提供するサービスで、優待内容は割引券や映画のチケット、ギフト券、食料品、旅行券など様々です。
また、株主優待制度がない企業もあります。
注意
株主優待を受け取るには、配当金と同様、優待を受け取る権利が確定する「権利確定日」に株を保有している必要があります。
権利確定日は、企業ごとに異なるため、注意が必要です。
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