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為替取引
為替取引とは
日本円を外貨(米ドル)に、または外貨(米ドル)を日本円に両替することです。
両替した米ドルは米国株式・ETFの買付(外貨決済)に使用できます。米国株式の売買は日本円(円貨決済)のままでも可能ですが、取引の度に為替コストが発生することになります。
あらかじめ米ドルを購入しておき、米国株式の取引通貨を米ドルで売買することで取引の都度発生する為替コストを抑えることが可能です。
米ドルで受け取った米国株式の売却代金や配当金をご自身のタイミングで両替することが可能です。
取引受付時間
取引時間 | 約定時間 |
---|---|
平日09時30分~13時30分 | 当日14時30分 |
平日16時00分~翌国内営業日06時00分 | 翌国内営業日08時40分 |
- 祝日は09時30分~翌国内営業日06時00分の注文が、翌国内営業日08時40分に約定します。
- 為替相場の急激な変動により、取引を停止する場合がございます。
受渡日
受渡日は約定日から起算して、3営業日目となります。
米国祝日等により受渡日が3営業日目以降となる可能性がございます。
為替コストについて
取引時の為替コストは1ドルあたり25銭(片道)です。
取引単位
- 円→USD
- 1ドル以上1ドル単位で取引可能です。
- USD→円
- 1.00ドル以上0.01ドル単位で取引可能です。
注文時の概算金額について
為替取引は平日14時30分と08時40分の2回約定いたします。
なお、為替取引時には参考レートおよび余裕率5%を用いて計算します。(TTSとTTBには、仲値からそれぞれ25銭の為替コストがあります)
そのため、注文時の概算金額の計算には、参考レートの他に一定の上乗せ額を用います。
参考レートは前営業日の約定レートを表示しており、実際の約定レートとは異なります。
取引方法
PC WEB版 STANDARDご利用時の画面
操作方法
- 各取引ツール内の「入出金」より「為替取引」をクリックします。
- [円→USD]、または[USD→円]をクリックします。
- 取引金額(ドル)を入力します。
[取引可能額を全額使用する]をクリックすると為替取引が可能な金額の全額が入力されます。 - [取引暗証番号]を入力します。
- [注文確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
内容を確認し、[注文]をクリックしてください。
操作マニュアル
ご注意
- 外貨での入出金はできません。
- お預り金に対して金利は付与されません。
- MMF等の取り扱いはございません。
- お預り金(米ドル)には為替変動リスクがあるため、為替相場の変動により外貨の円換算価値が下落し元本割れが生じるおそれがございます。
- 為替取引により生じた為替差益は、「雑所得」として課税の対象となり、確定申告が必要な場合があります。
- 雑所得(総合課税)は株式等に係る譲渡所得と損益通算ができません。
- 確定申告にあたり当該損益の計算はお客様ご自身にて行っていただきます。
- 税制等の詳細は税理士または所轄税務署にお問い合わせください。
最短即日から取引開始