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商品概要・取引ルール
商品概要
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| 買建 | 売建 | ||
|---|---|---|---|
| 取引区分 | 一般信用(無期限) | 取扱いなし | |
| 取引開始日 | 当社にて取扱を開始する日※1 | ||
| 返済期限 | 無期限※2※3 | ||
| 金利(年率) | 一般コース | 4.5% | |
| VIPコース | 4.0% | ||
| 逆日歩 | 一般信用(買建)は逆日歩を受け取れません。 | ||
| 名義書換料 | 無料 | ||
| 事務管理費 | 無料 | ||
| 建玉限度額 | 1,000万ドル | ||
| 最低委託保証金 | 30万円相当額※4 | ||
| 預託率 | 50% | ||
| 最低預託率 | 30% | ||
| 代用掛目 | 国内上場有価証券:前営業日の最終価格(気配)の70% | ||
| 米国上場有価証券:前営業日の最終価格の70% | |||
- 上場初日とは限りません。
- 上場廃止、株式併合、株式分割、権利処理等により、返済期限(期日)が前倒しする場合があります。
- 米国株信用取引では、デイトレ信用の取扱いはございません。
- 2,500ドル。変更時はホームページでお知らせします。
取扱銘柄
当社で信用取引(買建)可能な銘柄の一覧はこちらをご確認ください。
取引時間/注文受付時間
| 取引時間 | |
|---|---|
| 冬時間 夏時間※ <現地時間> |
23時30分~翌06時00分 22時30分~翌05時00分 <09時30分~16時00分> |
| 注文受付時間 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 冬時間 夏時間※ |
|
||||||||||
3月第2日曜日から11月第1日曜日まで夏時間
注文受付停止時間やサービス停止時間はこちらをご確認ください。
米国株信用取引手数料
- 取引手数料
-
ドルベース約定金額 × 0.33%(税込)
- 最低手数料:0ドル
※約定金額3.33ドル以下は0ドル - 上限手数料:16.5ドル(税込)
- 最低手数料:0ドル
保証金の差し入れ
当社の米国株信用取引においては、発注時に信用取引口座に約定金額の50%の委託保証金をあらかじめ差し入れていただく必要があります。信用取引のご注文は、お客様が事前に当社に差し入れている委託保証金の額および信用建玉の損益状況、さらに現物売買や信用返済損益金の状況等によって計算された信用建玉余力金額の範囲内でお受けいたします。
現物株式等のお取引において不足金が発生した場合、委託保証金不足などの場合を除き、委託保証金からお預かり金へ自動振替を行います。
委託保証金
お客様が米国株信用取引で新規建玉(買付)を行う場合に、差し入れが必要となる信用取引の委託保証金は、当社の場合新規建玉金額に対して50%を乗じた金額(最低30万円相当額以上)です。
- 新規建玉(買付)注文時は、指値のみ可能となります。成行注文は選択いただけません。(返済時は成行可能)
- 信用取引の反対売買に伴う損金は委託保証金より差し引かれます。お客様の委託保証金現金部分で充当できない場合には、国内約定日から起算して3営業日目までに別途不足分の入金が必要となります。
- 委託保証金の代用有価証券の評価額やすべての建玉評価損益等の状態によっては、新規建玉金額に50%を乗じた金額に加え、別途、委託保証金を差し入れていただく場合があります。
- 取引所等における預託率の変更や、個別銘柄の取引規制による預託率の変更が行われた場合には、当社の預託率も変更されることがあります。
- 米国株信用取引の反対売買を行った場合、当該信用取引で利用した委託保証金は約定日から解放され、引き出し(USD→円への為替取引)が可能となります。
- 米国株信用取引の日計り取引を行った場合、当該信用取引に対する保証金は信用新規建取引に当日から利用できます。
- 信用取引の反対売買により発生した確定利益は、約定日より委託保証金として新規建取引に利用できます。
代用有価証券の種類と代用掛目
差し入れていただく委託保証金は現金の他、保有している現物株式等でも代用可能です。
その場合の保証金換算率(代用掛目)は、原則として以下のとおりです。
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| 対象となる商品 | 有価証券の種類 | 代用掛目 |
|---|---|---|
| 国内上場有価証券 |
|
前営業日の最終価格(気配)の70% |
| 米国上場有価証券 | 米国市場に上場している株式 | 前営業日の最終価格の70% |
- 上記掛目は、取引所等における代用掛目の変更や、個別銘柄の規制に基づく変更あるいは上場廃止等に伴う代用不適格などの措置が行われた場合また当社独自の判断等により変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
- 基準となる日の最終価格がない場合は、直近の最終価格に代用掛目を用いて計算します。
- 建玉があり、受入保証金が必要保証金を下回る場合または受入保証金が30万円相当額を下回る場合は、現金または代用有価証券の引き出しは原則としてお受けできません。
- 信用建玉の評価損益を合算した結果が評価損の場合は、評価損相当分は委託保証金の評価額から差し引かれます。(逆に信用建玉の評価損益を合算した結果が評価益の場合には、評価益相当分は委託保証金の評価額には加算されません。)
- NISA口座で保有している株式については、代用有価証券の掛目は0%(代用差入れ不可)となりますのでご注意ください。
代用有価証券の掛目変更について
なお、「信用取引に係る代用有価証券の掛目」は当社の判断により変更する場合がございます。
代用掛目の変更が生じた場合には、ログイン後の「お知らせ」欄等に、掛目を変更する銘柄・変更後の掛目・適用日・変更理由等を掲載し、お客様にご通知いたします。
掛目変更の適用日は、通知日より起算して4営業日目の日といたしますが、下記特例事項の発生が確認され当社が必要と認めた場合におきましては、通知日の翌営業日から適用できるものといたします。
- 掛目変更理由
-
- 株価が一定の水準を継続して下回った状態にある、あるいは、出来高が過少で流動性が確保できない状態にあるなど、決済リスク上問題があると当社が判断した場合。
- 当社内における信用取引建玉状況や代用有価証券の預かり状況に著しい偏りが確認され、与信管理上問題があると当社が判断した場合。
- 発行会社が債務超過となった場合。
- 特例事項
- 明らかに経営に重大な影響を与えると認められる事象が発生し、保証金として適切な評価を行うことができないと当社が認めた場合。
返済方法
米国株信用取引の返済には、「反対売買」と「実物決済」の2つの方法があります。
| 反対売買 | 実物決済 | |
|---|---|---|
| 買建 | 売返済 | 品受 |
- 品受
- 保有している建玉相当分の現金(米ドル)を支払い、そのまま現物株式として引き取ることを言います。
品受注文はすぐに約定します。
約定した注文の取消しはできません。
- 品受注文は、約定した後も受渡日の前営業日までは建玉があるものとして預託率の計算や保証金の拘束を行います。
品受の注文受付時間
| 注文受付時間 | |
|---|---|
| 冬時間 | 月曜~金曜 17時00分~翌06時00分 |
| 夏時間 | 月曜~金曜 17時00分~翌06時00分 |
追加保証金(追証)
追加証拠金(追証)の詳細についてはこちらをご参照ください。
不足金
取引状況により不足金が発生し、為替取引(円→USD)等が必要となる場合がございます。
不足金が発生する主なケース
- 決済損による不足金
- 品受による不足金
- 現物買付による不足金発生
- ADRフィーの支払い
など
米国株信用取引口座でお預かりする現金はすべて信用取引の委託保証金として取扱うため、現物(代用有価証券)買付や決済損等、委託保証金の移動(減少)を伴うお取引があった場合、その代金を受渡日に委託保証金から充当(引き出し)いたします。
ただし、受渡日に建玉や代用有価証券の値下り等により保証金維持率が50%以下の場合、委託保証金の移動が制限され、買付代金や決済損等に充当できなくなります。
不足金の確認方法
不足金が発生した場合、取引ツールにログイン後に表示される「お知らせ」やメールにてご連絡します。
また、取引ツール『DMM株 STANDARD』の「資産状況」>「預り資産照会」>「対応のお願い」、もしくはスマホアプリ『DMM株』の「資産状況」>「預り資産照会」からも確認できます。
不足金が発生した場合
不足金が発生した場合の対応について、アカウントの状況によって異なりますので、詳細はこちらをご確認ください。
不足金の入金が間に合わない場合
対応期限までに当該不足金が解消されない場合、当社は、お客様のアカウントにおける全信用建玉または
代用有価証券を当社の任意でお客様の計算により反対売買することにより処分して、適宜債務の弁済に充当させていただきます。
弁済充当の結果、残債務がある場合には、お客様は当社に対して速やかに残債務の弁済を行う必要があります。
信用取引規制
市場の動向に応じて、個別の銘柄ごとに取引規制を行うことがあります。
また、お取引の状況により新規建取引の停止等、当社独自の措置をさせていただくこともあります。ご注意ください。
信用取引における主な取引規制については、以下のとおりです。
増担保規制
新規建玉に対する保証金が通常よりも多く必要となる規制です。
委託保証金率が引き上げられるだけでなく、現金での保証金差入が必要となる場合があります。
二階建取引について
保証金として差し入れた株式と信用建玉に同じ銘柄が含まれることを「二階建」と呼びます。
二階建となっている銘柄の株価が上昇した場合は、保有している代用有価証券の評価額の増加、信用建玉の評価益の増加(又は評価損の減少)により預託率が急速に上昇します。
一方、株価が下落した場合は、保有している代用有価証券の評価額の減少、及び信用建玉の評価損の拡大により預託率の急速な低下を招き、追証が発生しやすくなります。
そのため、想定以上の損失を被ることもありますので注意が必要です。
当社では二階建取引について原則、規制を課すことはいたしませんが、二階建となっている銘柄やお客様の委託保証金に占める割合によっては個別にヒアリング等を行い、注意喚起や取引の制限を課すことがございますのであらかじめご了承ください。
上場廃止・株式交換・
株式移転・株式併合(減資)等
上記の事由により、返済期日が繰上げされた場合、新規建取引を停止(信用新規建停止)します。建玉を保有されているお客様は、繰上げされた期日までに建玉の反対売買又は、品受による返済が必要です。
なお、上記のコーポレートアクション(CA)の公表直後に「権利落ち日」となった場合は、繰り上げ返済等によりお客様による建玉の返済等ができないため、当社にて「強制品受」により建玉の返済をいたします。
未返済の場合、当社にて強制返済いたします。
発注済みで未約定の新規建注文がある場合、有効期限内であっても注文は失効いたします。
ただし、当社の判断により「信用期日の繰上げ」、「信用新規建停止」の措置をとらない場合があります。
最短即日から取引開始











