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埋める
(うめる)

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本来は、信用取引などで建玉を転売または買い戻して手じまうこと。しかし、現在はあまり使われていません。現在使用されるのは、配当落ち権利落ちの場合に、理論的な落ち分より実際の下落幅が小さい場合に「落ち分を埋めた」といいます。
また、ローソク足などのチャートを利用したテクニカル分析で、一気の上げ、または下げでできた「」(ロウソク足で前日終値と翌日始値が重ならないでできた空間)をその後、埋めていくような値動きを「窓を埋める」といいます。

情報提供:株式会社時事通信社

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