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米国株信用取引の魅力

米国株信用取引の魅力としては「現物株式を担保にできる」「レバレッジ効果」「同一銘柄のデイトレードが可能」が挙げられます。

それぞれの魅力について、詳しくご説明いたします。

  • 現物株式を担保にできる
    現物株式を担保にできる
    保有している現物株式(国内株式、米国株式)を担保に信用取引ができる
  • レバレッジ効果
    レバレッジ効果
    担保の約2倍まで取引ができる

現物株式を担保に信用取引ができる

信用取引をはじめるには「委託保証金」を証券会社に預け入れる必要がありますが、現金以外に現物株式を担保にすることができます。【DMM 株】の米国株信用取引では、米国株式だけではなく国内株式も信用取引の担保として利用することができます(詳細はこちら)。

現物株式を担保にするため、必要となる現金はその分少額となります。また、保有している現物株式を売却する必要が無いため、配当や優待の権利を保有したまま、他の銘柄へ投資できる資金効率の良さもメリットと言えます。

委託保証金=現金+国内株式+米国株式 委託保証金=現金+国内株式+米国株式

委託保証金として現金の代わりに預け入れる株式等を「代用有価証券」といいます。
【DMM 株】では、代用有価証券の保証金換算率(代用掛目)は次のとおりです。

国内上場有価証券
前営業日の最終価格(気配)の70%
米国上場有価証券
前営業日の最終価格の70%
信用取引は委託保証金の約2倍の運用が可能
国内株式の時価の70%、米国株式の70%が代用有価証券として計算されます。
信用取引は委託保証金の約2倍の運用が可能なので、効率的な運用が可能となります。

レバレッジ効果

米国株信用取引では、差し入れた担保の約2倍まで取引が可能です。
担保を預けることで、それよりも大きな資金を運用できることを「レバレッジ(てこの原理)効果」といいます。

現物取引では100万円の取引をする場合、100万円の資金が必要となります。
しかし、米国株信用取引では、100万円の50%=50万円の入金で100万円の取引が可能です。

もちろん、必要な自己資金は現物取引の50%でも、得られる利益は現物取引と同じです。
自己資金と比較して、わずかな株価の変動で大きな利益を狙える資金効率の良さが、信用取引ならではの魅力です。

注意

レバレッジ効果によって、大きな利益を狙える半面、損失も大きくなります。株価の変動によっては元金を超える損失が発生する場合もあるため、リスク管理をしっかりと行い、余裕を持った取引を行う必要があります。

同一銘柄のデイトレードが可能

米国株信用取引では、同一の資金で同一銘柄を何度でも売買ができます。このことを利用したデイトレードにより、少ない資金からでも利益を積み重ねていくことが可能です。

米株信用の場合同一資金で1日に何度でも売買できる。 米株信用の場合同一資金で1日に何度でも売買できる。

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