- 【DMM 株】 トップ
- 国内株式
- 信用取引
- 追加保証金
追加保証金
追加保証金の概要や解消方法についてご案内いたします。
追加保証金(追証)とは
追加保証金(以下、追証)とは、最低預託率を下回った場合に差し入れていただく保証金のことです。
当社信用取引での最低預託率は20%(30万円を下回る場合は30万円)とします。毎営業日大引け時点で最低預託率を下回っていた場合、追証が発生いたします。追証が発生した場合は、翌々営業日の12時00分 までに追証以上の保証金を差し入れていただく必要があります。
一度確定した追証はすべて解消する必要があります。相場変動等によって預託率が20%以上(または、受入保証金が30万円以上)に回復しても、追証の解消とはみなしません。差入期限までに追証が解消されなかった場合、当社は差入期限当日の後場寄付でお客様の保有しているすべての信用建玉を反対売買により強制返済することができるものとします。
その結果、損金が発生した場合には、お客様にご入金していただくこととなります。 当該ご入金が滞った場合、当社の任意でお預かりの代用有価証券を処分し、損金に充当させていただきます。
- 2019年7月16日(火)より、追証発生日の翌々営業日12時00分が保証金の差入期限となります。
- 2019年7月16日(火)より、強制返済は差入期限当日の後場寄付に行うものとします。
追加保証金制度の概要
- 判定時刻
- 毎営業日大引け時点
- 発生条件
- 預託率が20%未満となった場合
又は、受入保証金が30万円を下回った場合 - 確認方法
-
- 『DMM株 STANDARD』の「資産状況」>「預かり資産照会」>「入金のお願い」
- スマホアプリ『DMM株』の「お知らせ」>「お客様へのお知らせ」
- 追加保証金
- 追加保証金(追証)発生時点の預託率20%回復相当額
- 預託率20%を回復しても受入保証金が30万円を下回る場合は、30万円を回復するまで。
- 解消方法
-
- 追加保証金の現金による差入れ
- 既存建玉の反対売買(反対売買した建玉の約定代金×20%を追加保証金から控除
- 1および2の組み合わせ
- 他社からの入庫やFX代用からの株式振替は、追証の解消額として充当することができませんのでご注意ください。
- 追証差入期限
-
追証発生日の翌々営業日12時00分
- 強制返済
- 期限までに前述の方法により追証が解消しなかった場合は、当社の任意により、お客様のアカウントのすべての信用建玉を返済します。
最短即日から取引開始